校長より
最近、生徒同士のコミュニケーションにおける携帯電話やスマートフォン(スマホ)の存在が大きくなっています。このため、中学生や高校生の間で、ネット依存の増加に拍車をかけるのではないかと懸念されています。ネット依存とは、ネットの使用時間を減らすことができないとか、止めようとしても止められない、つまり、自分の意思で利用をコントロールすることが難しくなったり、ネットをしていないと不安でイライラして学習や日常生活に支障を来したりするような状態です。無料通話アプリLINEでは、中学生や高校生が通話やメールに加えてグループを作って仲間同士でメッセージを共有しています。LINEの「トーク」と呼ばれる機能では、送ったメッセージを相手が読んだかどうかわかる「既読」と呼ばれる仕組みがあります。いったんグループでトークを始めると、この仕組みがあるため「読んでいるのに返事をくれない」と思い不安になり、なかなか抜け出すことができません。従って仲間はずれにされるのを恐れ、何時間も応答を繰り返すことになるのです。
保護者の皆様には、お子様がスマホについてどんな使い方しているのか、どんなアプリを利用しているのかを話し合う機会を作ってほしと思います。平安女学院としても、スマホの利用の仕方について、「ケータイ・スマホ心得」を作成するなど、ホームルームを通して生徒同士で話し合う機会を作りたいと考えています。
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