校長より

2015年12月のメッセージ

2015年12月のメッセージ

クリスマス、おめでとうございます。クリスマスはイエスの愛と祝福をお互いにお祈りする時です。キリストの教えにある「愛」を抽象的に言い表しても、決して愛とは何かという答えは出てきません。愛とは、愛するという具体的な行為があって初めて説明できるもので、「愛」とは「人と関わり」を持って生きることです。しかし、現代は、自分一人のことで精一杯、他人のことなど顧みている余裕がないという世の中です。自分ばかりではなく、自分のことを顧みないで、他人のことに関わりをもつて生きようとする、これこそが、実は、愛するということではないでしょうか。人の心に深く関わりをもつならば、愛もそれだけ深くなります。神が世を愛されたということは、イエスを通して、深いところで、強く確かな関わりをもとうとされていることなのです。神の愛があればこそ、私たちは自分の人生の重荷につぶされそうになっても、なおそれに耐え、神とともに生き続けることができるのです。クリスマスを通して、「愛」の意味を今一度、振り返ってみるよい機会になればと願っています。このため、本校では、キリストの生誕を祝うクリスマス・カンタータを12月19日(土)に催しますので、保護者の皆様も生徒によるキリストの降誕劇をお楽しみください。

平安女学院中学校高等学校

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2026年度 入学案内パンフレット

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