校長より
お子様の進級、ご卒業おめでとうございます。
3月、自然は長い眠りから覚めて活動を始め、草木が生い茂り、日に日に春の兆しが感じられる今日この頃、いよいよ生徒の旅立ちの時です。生徒は1年間の課程を修了して進級するとともに、中学3年生は高等学校へ、高校3年生は高等教育機関へと進学し、それぞれ人生の新たなステージへと希望を胸に歩み始めます。
平安女学院で過ごした3年間もしくは6年間は、思春期にあたり、人間として自己を確立する大切な時期でもあります。この時期、平安女学院で大切にしている教育の一つにキリスト教精神に基づく教育があります。授業の一日の始まりに、奏楽に耳を傾けながら黙想し、聖歌を歌い、聖書を読み、先生や職員、クラスの仲間の話に耳を傾け、静かに自分を見つめ、神に祈る礼拝を行います。この礼拝を通して建学の精神「知性を広げ、望みを高くし、感受性を豊かにし、そして神を知らせる」の教えを心に刻むことを142年間続けています。この教えがお子様の長い人生の道標となり、豊かで愛に満ちた人生を過されることを願っています。
保護者の皆様には、長年にわたり平安女学院でのお子様の成長を教職員と共に見守り、支えていただきましたことに深謝し、お子様のすこやかな成長を念じています。
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