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高校1年生アグネス国際進学コースでは、総合学習でSDGsの学習も各自の問題意識に沿い進めています。
生徒の問題意識としてのトップは「ジェンダー平等を実現しよう」です。そこで、女性学の牽引的役割を果たしておられる上野千鶴子先生から学ぶことになりました。先生は快くお引き受けくださり、10月8日 Zoomでの講義が実現しました。事前に質問内容を班討議で出し合い、当日お答えいただくことになりました。一つ一つの質問に丁寧にお答えいただき2時間があっという間の授業となりました。
Kさんの感想を紹介します。
とても勉強になりました。「弱者が弱者のままでいられる社会」という言葉がとても心に響きました。「踏まれた痛みは踏んだものには分からない」ということを忘れずに自分がこれからの社会でできることを考えたいです。自分の意見や考えが少数派であったりする時に、それを無理に抑え込むのではなく、自分の意見を大切にし、正しいかどうかは多数決では決まらないことを忘れず発言したいとおもいました。「女の子はどう生きるか」という先生の本には、「子供の世界は大人の世界の縮図」という言葉があります。それを読んで「私たちが作るこれからの社会はどんな社会がよいと考えられていますか」との質問に対して「安心して弱者になれる社会を」、「安心して要介護になれる社会を」、「安心して認知症になれる社会を」、「障害を持っても殺されない社会を」と分かりやすく答えていただきました。「強者だって最初は弱者だったんだよ。」という言葉にも「ハッ」としました。最初から強い人なんていないということを考えたこともなかったのです。また、「沈黙は同意、笑いは共犯」というお話は同調圧力により周囲に合わせる経験があったので、とても心に刺さりました。先生から学んだことを含め、私ができることをこれからたくさん実行していきたいです。
先生のお話にたくさんの刺激を受け、自分自身の問題に照らした様々な質問もありました。
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