はじめに
人は一人では生きることはできません。
人々と関わりながら生活するために、学校の定めた「心得」と社会的道徳(市民としてのマナー)を守って、自立的な人間に成長することを願っています。
生活上の心得
相手の立場を思いやり、気持ちの良い人間関係を築いていくことを求めます。
社会の一員としての役割と責任を自覚し、他者に迷惑をかける行為は認められません。
他者の尊厳をおかす行為や、人権を侵害したり法律に違反したりすることは許されません。
日々の生活の中で
笑顔で「おはよう」「さようなら」などのあいさつをしましょう。
失敗したり、迷惑をかけたとき、素直に「ごめんなさい」が言えるようになりましょう。
誰かに手伝ってもらったり、心配してもらったとき、心から「ありがとう」が言えるようになりましょう。
周りのことに気付き、心を配る優しい心を育みましょう。
物事の善悪をきちんと見極める力を育みましょう。