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12.172018
【中・高】リース作り
各教室のドアに、丸くてきらきら、杉のいい香りをするみどりのリースが飾られています。
11月22日(木)に、礼拝係たちが杉の枝を切って、針金でつなげて、リボンや松ぼっこいや小物をむすんで、手作りリースを完成させました。
それぞれ個性があって、あざやかなクリスマスの雰囲気を出しています。
ところで、なぜクリスマスにリースを飾るのでしょうか?
始まりとされる北ヨーロッパの冬はとても長く、ほとんどの木や花は枯れてしまいます。
残る緑は、松、杉、ひいらぎなどの常緑樹だけです。
冬に枯れないため、「永遠の命」のシンボルになりました。
そして「輪」は、始まりも終わりもないことから「永遠」を表します。
またおうちでもリースを飾ってはいかがですか。