1学期末の特別編成授業期間に中学全学年を対象として、東京国立博物館「ぶんかつアウトリーチプログラム」を利用し 高精度複製画「松林図屏風(長谷川等伯作)」を用いた鑑賞授業を実施しました。
茶室で屏風に描かれた風景をじっくり鑑賞しました。蛍光灯の照明で観たりLEDライトでろうそくの明かりに近づけて再度観てみたり、印象の変化を楽みました。
その後、ミニサイズの屏風型のワークシートと松のスタンプを使って、「自分だけの松林図屏風」を作りました。
スタンプの配置や、スタンプにつけるインクの濃さを調整して、思い思いのミニ松林図屏風を作りました。