2019年度文化祭では、
- 日程を3日間から2日間へ変更
- 食品を提供する模擬店を地域の商店街に依頼する
という二つの変化がありました。
1.については、より「濃い」文化祭にすること、2.については、衛生面への配慮・多様なメニューの提供することをそれぞれ目的としていましたが、いずれの目的も達成できた、充実した文化祭になったのではないかと思います。
また、これらの変更は、高校生徒会執行委員会や文化委員で時間をかけて議論され、2018年度後期生徒総会で決定されたものです。
この決定を受け、中央執行委員を中心とした2019年度の高校生徒会は「新しい文化祭」を一から組み立て、見事に成功させました。
今後も、生徒中心の議論・企画・運営による、より良い文化祭が実施されていくことを期待しています。