インターハイテニス団体の部京都府予選でベスト8に入りました。
くじ運に恵まれたこと、個人戦を辞退せざるを得なかった悔しさをバネにしたことなどの要因もありますが、選手が努力したことと気持ちを切らさず粘り強く取り組んだことが何よりも大きいです。8懸けの試合では、1勝1敗でゲームカウント4-5、15-40と、あと1ポイントも落とせない絶体絶命の状態から逆転で勝利をつかみました。ジュニアからの選手を集め、練習環境に恵まれた学校が上位を占める中、努力が実を結びました。コロナ禍で出場選手以外、部員も保護者も観戦できない無観客試合であったことは残念です。
仲間の活躍は他の選手の意欲をかき立て、自信につながります。慢心せず、挑戦者の精神を忘れずに、これからも練習に励みます。保護者をはじめとするたくさんの支えに感謝し、今後も応援していただければとてもありがたいです。