新型コロナウイルスの脅威の中、医療従事者の方々は過酷な状況下で休む間もなく戦っておられます。
そこで、現状にただ何もせずに立ちつくすのではなく、今、私たちができることはないかと考え、『手作りの医療用ガウン（防護服）の製作と寄付』を中学全体に呼びかけることにしました。
週に1度だけの登校期間だったので、自宅での作業となりましたが、2週間で約700セットのガウン（上680枚、下730枚/45Lポリ袋を使用。上下分かれたもの）が出来上がってきました。
私たちの作ったガウンが少しでもお役に立てれば本当にありがたいと思います。
助けの必要な時、すぐに行動を起こせる私たちでいたいと考えています。
（中学生徒会顧問 伊東 梨花）
https://www.kyoto2.jrc.or.jp/news/goshien/
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