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11.202017
【中学】幼児教育進学コース実習
幼児教育進学コースでは、3年生は11/13(月)~17(金)の5日間、2年生は11/15(水)~17(金)の3日間、1年生は11/16(木)・17(金)の2日間、幼稚園・保育園で実習を行いました。
2学期の実習は、今まで学習してきた子どもに関する様々な知識を、実際の教育現場で生かすことのできる格好の機会であり、また1学期に出会った子どもたちと再会を果たす場にもなっています。
生徒たちはこの実習を心待ちにして様々な準備をしてきました。
特に3年生は、エプロンシアターや本の読み聞かせなど、部分実習を行い、3年間の学びの総まとめをすることができました。
この経験を、大学での勉強につなげます。
【生徒の感想】
「外で遊んだり、劇の練習をしたり、お散歩に行ったりなど、子どもたちと楽しく過ごすことのできた2日間は本当にあっという間でした。先生方の子どもたちとの関わり方を間近でみることができ、とても勉強になりました。」(1年生)
「今回は0歳児クラス担当で、おむつ替えに挑戦です。初めはドキドキしながら教わりました。保育技術検定2級講座で習ったことを思い出して、すぐできるようになり慣れたら楽しくできるようになりました。」(2年生)
「ホールに集まった子どもたちを前に、エプロンシアターを行いました。子どもたちに、『お風呂に入りたくない時どうすればいい?』と尋ねると、『ふく』『あらう』・・・など色々な意見を元気に答えてくれました。どの子の目もきらきら光っていて、本当に充実した実習になりました。」(3年生)
生徒たちの実習を温かく受け入れてくださった各幼稚園・保育所の先生方、本当にありがとうございました!